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2006.01.22

鯨を食べたい

 以前は、どこでも鯨のベーコンや竜田揚げを食べられたものだ。それが、いつのまにか、クジラは互いに意志を通じ合う頭脳の優れた哺乳動物だから食べてはいけないと言うことになった。それがいわゆる「環境保護」であるという。それをもっともだもっともだとしっぽを振っている日本政府も日本政府だ。その通りだなんて言っている日本人がいるから、これまた困ったものだ。が、ウシの方が、よっぽど頭がいいのではないだろうか。売られていくときに涙を流して後ずさりしていやがるという話は、うちの田舎で実際にあったことだ。自分の価値基準を強引に押しつける姿勢は、感覚的に虫ずが走るほど嫌だ。京都プロトコルは本当によくできているのに...わかる人だけでいいです。調査捕鯨のベーコンなんて、全然評価できない。世界平和なんて、相手の違いを認めながら共存するという、実に簡単なことなのに。もっとも、だからバベルの塔はできなかったわけです。人間なんて業の深い生き物集団ですね。牛肉なんかより、鯨の方がよっぽどうまいのに...根源は一つです。


2006.01.08

「きっこのブログ」はすごい

 最近、マスコミ関係で話題になっている「きっこのブログ」だが、一言ですごいと思う。次から次へ紡ぎ出される言葉の魔術。用意周到で的を射た表現、適当に抜けていると見せて、すべてが計算の上という気がしてならない。偽装の告発にしても、牛肉輸入のからくりにしても痛快でならない。時の人にとっては、「目の上のたんこぶ」的存在であることに間違いはない。凡人として真偽のほどは、推移を見守らせてもらうしかないが、信憑性があると踏んだ。一見堅固に見える「堤防」も、IT時代のこんなところから急激にほころびていくのかも知れない。何でも1月17日の前に大きな展開を見せるらしい。下手な小説なんか問題にならないほど人を引きつける。おもしろいことこの上ない。人気ランキングはダントツ1位。いったい作者は誰か、一人かグループか、ちょっとミステリアスな気がする「今日この頃...」


2006.01.06

名古屋の名物

 あくまで個人的な好みの問題と前置きする。名古屋の土産というと、昔は、「ういろう」と「きしめん」であったようだ。それは知らなかっただけなのか、研究が足りなかったのか、いずれにしても、その個性のなさといったらこの上ない。もらってもうれしくないし、買う気にもならない。それは、あたかも京都の昔の、パリパリの悪名高き「八ツ橋」に似ているような、似ていないような。由緒正しい八ツ橋検校の箏のイメージでも口の中を怪我する可能性あり。「必要は発明の母」ということで、あのしっとりした香しい「生八ツ橋」が生まれたのだろう。京都に行ったときは必ず買ってくる。京都に行かなくても買う。名古屋、京都出身の方、辛辣でご免なさい。名古屋の場合も、最近は、全然事情が違っている。もちろん、「ういろう」と「きしめん」は健在であるが、様々な種類の土産品が、所狭しと並んでいる。名古屋コーチンに由来するもの、八丁味噌に由来するものなど、見ていて楽しいし、ついつい買ってしまう。
 ところで、名古屋の名産ではないが、近鉄線で伊勢からやってくる「赤福」は、Kioskならどこでもたくさん積んである。へらで取り分ける、早く食べないとすぐ固くなってしまう餅菓子だが、名古屋を経由するときは必ず買ってくる。伊勢の本店にも行ったことがある。甘さを控えたこしあんだが、これがちょっといい。「伊勢だより」という、伊勢にちなんだ版画のカードが入っている。このカードは、その日によって違う。500種類もあるという。こだわりの老舗だと思う。


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